エイミのケセラセラ生活報告書

エイミの日常生活を綴ったブログです。大きな旅行以外のイベントごとやアニマル、グルメ等。

隅田川花火大会、王道の隅田公園から見てみよう

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日本人なら一度は聞いたことがあるであろう、隅田川花火大会。

2019年は7月27日19:00~20:30開催。他の花火大会が台風にチキり次々と中止になる中、プレッシャーに負けずに最後まで打ち遂げた歴史に残るべき伝説の花火大会である(壮大)。

 

ー前日のエイミと彼氏の会話引用。

エイミ 「君(彼氏)の行きたがってた隅田川花火大会、すごい混雑らしいね」

カレピッピ「(混雑動画を見る)…提案なんだけど、今年はパスして、来年に大人の力で有料観覧席取るのはどうかな?」

エイミ「…😊💢」

 

隅田川花火大会の有料観覧席は、倍率は知らんが¥6,000~あるらしい。グループで行けばお得ですね。しかしそんなことは今さら後悔しても無駄。そして二人のスケジュール的に今夏行ける花火大会は明日のみ。

 

Lazyな私たちですが、隅田川花火大会の戦場な場所とり合戦に飛び込むことにいたしました。

 

よくネットに、”花火大会の穴場!”とかありますよね。エイミも何度か頼ったことがあります。確かに静かに見たい人にはいいかもしれませんが…私にとっては  遠すぎる

 

花火大会の何が良くて行くかって、その迫力ですよ

 

小さくてもいいから静かに見たいっちゅーなら、私はテレビで見ますね。

ということで選んだ場所は、隅田公園東側。第一会場花火を見る、王道中の王道ですね。

 

いくつかのネットやブログを拝見しましたが、

  1. グループがうるさいのでカップルは行かないほうがいい
  2. 一時にはほぼ埋まるので期待薄
  3. 戦場なので穴場に行こう

 

…という情報が多かったのですが、私は断然隅田公園をみなさまにお勧めします。

動画こちら。

テンポの良さと大きさと終盤の追い込み花火の量に感動しました #隅田川花火大会

 

テンポいいですね〜

第一会場は30分早く始まるのですが、後から始まった第二会場もちらっと見えました。

 

 

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第一会場打ち上げはここです。Googleマップで、マップ上のかどやさんとか、三囲神社を軸にみてください。

 

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そしてオススメは、隅田公園の東側、そしてなるべく上の方。浅草駅からこう歩きます。遠回りなのは、通行止めがあるから。

コツは、

  1. 319道路の橋の向こう側
  2. 頭上に木がなるべく無いところ、頭上が開けているところ
  3. なるべく大きいシートで四隅に物を置く
  4. 四時前には場所取りを終わらせてご飯調達に行こう

です。

 

第一会場を見るなら橋の向こうだし、花火は割と近く、上の方に上がるので木があるの邪魔です。目の前のフェンスが邪魔〜とか最初の方に思うかもですが、大会中は一切視界に入りませんのでご安心を。

 

あと、大きいシートで陣取っても、5時〜6時過ぎにやってくるナメてる組が歩道側白線ギリギリのところにちょこんと座り、その後ジリジリと攻めてきます(これ本当)。

 

6時から隅田公園前の歩道が一方通行になり混雑するため、エイミ的には四時前には場所取りを終わらせ、屋台やらケンタッキーやらにご飯調達に行って、6時前にはシートで落ち着くのがオススメです。混雑で大変そうな人々を眺めながら美味しい晩飯に舌鼓を打つことができます。

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エイミ的おすすめ持ち物リスト

  1. デカイレジャーシート
  2. 保冷バック(コンビニでビール等買って入れる)
  3. 折りたたみ傘(待ち時間や場所取りの際の荷物の日傘)
  4. 水とタオル(飲む用としても、タオルに水をかけて首にかけてもGood)
  5. 虫除け
  6. スカート/浴衣の方は中にズボン/スパッツ(蟻避け)

 

 

まぁデメリットといたしましては、隅田公園の緑地は緑地なので、虫がいます。エイミは大会中、二匹の蝉の幼虫と出会い、木に返しました(うち一匹は前の浴衣お姉さんの肩)。

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よく踏まれずにここまで来たね君…。

 

それと、蟻さんがレジャーシート上や足に割と登ってくるので、虫除けというよりもぴったりした内ズボンをお勧めします。冷感スパッツとかね、いいよね。

 

 

後ろの高速道路下にも、沢山の人がいます。

私たちも早めに出てフィナーレをそちらから見てみましたが…

割と花火上部が見えない

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せっかく来て、割と早い時間から場所取りしたのにフィナーレ及びその他の大玉花火が綺麗に見えないなんて…悲しすぎます。

 

まぁ自分千葉県民なんで、隅田川花火大会は一度経験すれば満足で、ぶっちゃけ房総や九十九里浜の花火大会がBetterと思いました。

 

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これね、千葉県九十九里浜の一宮花火大会。浜辺で、半径50メートルに人がいなくて(未だに謎)、寝っ転がりながら観れる。

写真は後ろにスマホを立てておいて回した動画からの切り取り。奇跡のような美しさですね(自画自賛)。

 

ですから(繋ぎが雑)〜是非、上記のコツを踏まえた上で、綺麗な花火をノンストレスで見て欲しいと思います。そして人混みが苦手な人は九十九里の花火大会を狙いましょう(地元推し)。

チャオ!